関東生乳品質共励会最優秀賞受賞報告
9月7日、第14回関東生乳品質改善共励会で最優秀賞第3位を受賞した富士丘地区佐々木剛様、同じく第5位の荻平地区組合員鰍fraceland関内慎介様が富士宮市役所を訪れ、須藤富士宮市長に受賞の報告を行いました。
この共励会は酪農業の発展と酪農経営の安定を図り、新鮮で良質な生乳を乳業者に供給するとともに、生乳の広域流通にも対応しうる乳質向上により、生乳の有利販売に繋げることを目的に開催されており、今回は所属会員1794名が参加しています。
報告に際し須藤市長より「富士宮市の誇りであり誉れ。引き続き市内で生産している牛乳が良質でおいしいことを積極的にPRさせて頂く」とのお言葉を頂きました。
なお、御二方は2019年度より3か年度連続して最優秀賞を受賞していることから、長期連続賞もあわせて受賞しております。
須藤市長と歓談
左から 丸山組合長 関内さん 佐々木さん 須藤市長