「環境調和型バイオマス資源活用モデル事業」委託業務完了
「環境調和型 バイオマス資源活用モデル事業」委託業務完了のお知らせ
この環境調和型モデル事業は、平成28年から環境省より富士開拓農業協同組合が受託しておりましたが、この度令和3年3月31日を以って完了となりました。
実証から得た知見は、
・牛乳のふん尿だけで再生可能エネルギーを創出できたこと
・発酵後の消化液は経済的で優秀な液体肥料であること
・畜産バイオマスは地球温暖化防止対策に貢献できること 等
今後は、民間会社「LLC富士山朝霧Biomass」が地域資源の循環型会社を目指し運営して参ります。