お知らせ

年賀状廃止のお知らせ    拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。    平素より当組合業務につきまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。   さて、標記の件につきまして、令和5年初春より年賀状でのご挨拶を取り止めさせていただくことといたしました。   つきましては、甚だ勝手ではございますが、今後の当組合への年賀状につきましてもお気遣いなきようよろしく   お願いいたします。...

9月1日から10月31日まで、秋の農作業安全確認運動が行われています。農業機械による事故は、重症になるケースが多くなっています。基本的な注意事項を確認し、定期的な点検のもと機械を正しく使うことで、農作業事故ゼロを目指しましょう。農林水産省HPhttps://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/秋の農作業安全確認運動.pdf

9月7日、第14回関東生乳品質改善共励会で最優秀賞第3位を受賞した富士丘地区佐々木剛様、同じく第5位の荻平地区組合員鰍fraceland関内慎介様が富士宮市役所を訪れ、須藤富士宮市長に受賞の報告を行いました。この共励会は酪農業の発展と酪農経営の安定を図り、新鮮で良質な生乳を乳業者に供給するとともに、生乳の広域流通にも対応しうる乳質向上により、生乳の有利販売に繋げることを目的に開催されており、今回は...

富士開拓農協では2022年6月24日に第74回通常総会を開催しました。2021年度事業報告・収支決算、出資口数減少、2022年度事業計画、理事の補欠選任が主な議題でした。本年も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から書面による賛否の議決を行いました。上程した全ての議案が可決承認されました。総会終了後の理事会では、代表理事組合長に丸山富男理事、代表理事常務に岡島富士雄理事が選任されました。

2月3日市役所において「ゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携に関する協定書」の調印式が行われました。開拓農協はその構成員になっており、宮島組合長が調印式に出席しました。これは市が中心となって、脱炭素社会実現のため、再生可能エネルギーの利用拡大やエネルギーの地産地消などに向けて協力連携するという取り組みで、市内8団体が参加しています。その中で、現在、開拓農協が管内のふん尿対策の一環として支援してい...

1月31日、第23回富士地域畜産まつり「堆肥共励会表彰式」が富士宮市役所にて行われました。堆肥共励会は、家畜糞尿から良質な堆肥を生産した農家を表彰し、耕種農家等のニーズに即した堆肥生産と流通、富士地域全体の堆肥生産技術の向上を図る目的で開催されています。最優秀賞に輝いた富士丘地区組合員潟uッチーファームに対して、同畜産まつり運営委員会長を務める須藤秀忠市長から表彰状が手渡されました。

地域循環共生圏プラットフォーム事業懇談会去る8月2日、地域循環共生圏プラットフォーム事業の「地域のためにエネルギーを選ぶ・育てる」部会の方々が、富士山朝霧バイオマスプラントの施設見学にお見えになりました。   いらっしゃった皆さんは    ・消費者連絡協議会・地域女性連絡会・ふじのみや市民環境会議・静岡ガス    ・富士山エナジーの皆さん(14名)と、開拓農協職員です。   施設見学後のアンケート...

【富士山エナジー株式会社が施設見学】5月31日に富士宮市の新電力会社【富士山エナジー株式会社】営業部の皆様が施設見学されました。富士山朝霧バイオマスプラントが再稼働するにあたっては、この新電力会社“富士山エナジー株式会社”と連携して家畜ふん尿由来の電力を市内の家庭に供給する計画です。現在一般家庭170戸分の電力供給を目標に準備中です。【施設見学の様子】プラント管理棟事業の経緯・施設の概要説明貯留槽...

環境省による「環境調和型バイオマス資源活用モデル事業」は令和3年4月をもちまして終了となりました。現在は、合同会社「富士山朝霧Biomass」が、令和3年4月1日に設立され、モデル事業で使用していた施設を活用し、地域資源の循環型会社を目指した運転スキームで再稼働すべく行政手続きを開始いたしました。「運転スキーム」

「環境調和型 バイオマス資源活用モデル事業」委託業務完了のお知らせこの環境調和型モデル事業は、平成28年から環境省より富士開拓農業協同組合が受託しておりましたが、この度令和3年3月31日を以って完了となりました。実証から得た知見は、・牛乳のふん尿だけで再生可能エネルギーを創出できたこと・発酵後の消化液は経済的で優秀な液体肥料であること・畜産バイオマスは地球温暖化防止対策に貢献できること 等今後は、...

去る、2月25日に富士山朝霧バイオマスプラントでの利用を希望している方を対象に説明会を開催しました。管内酪農家42戸のうち17戸の方が集まっていただきました。その中で、アンケートを取ったところ、ふん尿処理を希望される農家は9戸、液肥の草地利用を希望される農家は3戸ありました。バイオマスプラントの受入可能量は、1日当り20tなので、希望者全員の受入は、残念ながら希望に添えません。今後は、希望者と条件...

12月15日、第22回富士地域畜産まつり「堆肥共励会表彰式」が富士宮市役所にて行われました。堆肥共励会は、家畜糞尿から良質な堆肥を生産した農家を表彰し、耕種農家等のニーズに即した堆肥生産と流通、富士地域全体の堆肥生産技術の向上を図る目的で開催されています。管内の槇原光さんが最優秀賞を受賞し、その他、株式会社富士山岡村牧場、金田強さん、朝霧メイプルファーム汲熄ワを受賞しました。

富士山朝霧バイオマスプラントは昨年8月末で稼働を終了し、その後2回競売入札を行いましたが不調に終わり、この度3回目の競売入札が12月3日に実施され、北海道の株式会社土谷特殊農機具製作所が落札いたしました。令和3年度にリニューアルして稼働する予定です。今後、進展がありましたら随時お知らせいたします。

荻平地区三浦健一組合員が第59回静岡県農林水産業功労者表彰を受賞しました。氏は多年酪農業に従事し、家族経営酪農の模範となるとともに、農地利用適正化、耕作放棄地解消等のご尽力が認められ受賞となったものです。11月4日、県下で33名が川勝知事から表彰状を授与されました。

富士宮市根原294地先の大澤牧場所有の草地(2ha)の農地改良工事を開始しました。農地改良工事は管内で3件目となります。希望される方は、農協内環境対策室までお気軽にお問い合わせください。随時受付しております。